左 EOS1D markV+SIGMA24mmF1.8EX DG MACRO F2.0 SS1/125 ISO400
右 EOS30D+EF85mmF1.8 USM F2.2 SS1/320 ISO100
専門用語解説
色収差
オートフォーカス(AF)
絞り
絞り優先AE(Av/A)
シャッター速度優先AE(Tv/S)
収差
スポット測光
倍率色収差
ピント
マニュアルフォーカス(MF)
露出
露出補正
AE
CF
EOS
IS
SDカード
USM
今までデジタル一眼レフを使ったことがないという方のために、本講座は開設しました。カメラの基本的使い方から、写真へのアプローチの方法、また、写真を撮る上でもっとも大切なこと、撮影者の意図を写真に反映するということに着眼点を置いて、解説できればと思います。
今まで一眼レフを用いて、写真を撮ってこなかった人にとって、一眼レフを使えば綺麗に写真が撮れる・・・と思っている方が多いんじゃないかな・・・と思っていますが、半分正解で半分間違いです。。。
一眼レフカメラの最大の特徴はファインダーを覗いて見えた絵が写真に直結すること、また、こまかな設定を撮影者自らが行なえることにあります。すなわち、一般的な普及コンパクトカメラはカメラが撮ってくれるのですが、一眼レフは撮影者が撮るということになりますネ。
これが冒頭で言っていた撮影者の意図を反映するということなんです。つまり全自動で撮るのではなく自らが設定をし写真を撮る・・・これが、本講座の狙いで・・・また、これが写真を撮るということの面白さだと思っています。
少し、蛇足になりますが、管理人ゆきが、写真を始めたのは中学生のころに父に一眼レフを借り、写真を撮ったのがきっかけでした。初めて一眼レフで撮った写真を見た時にとっても興奮したのを今でも覚えています。撮りたい所にピントを合わせて・・・写真を撮る・・・すると、ピントを合わせた部分ははっきり写って、そうでない部分(背景等)がふわふわになっている(ボケている)・・・このときは別に何も意図せずそうなったのですが(父により最初から設定されてた?)・・・「うつるんです」とはちょっと違う写真だぞって!!(笑)まさに上記のような写真。
そのあと、あの写真はどうして撮れたのか?と雑誌とか読み漁って・・・設定を変えるたびに違う写真になっていって・・・機械側の設定だけじゃなく、撮り方・・・被写体へのアプローチを変えてもまた違う絵になるんです。これが正解!というのがなく・・・まさに十人十色・・・撮った写真は自分だけのものなんです。多分、ここらへんに惹かれていったのかなと今でも思っています。
折角、高いお金を出して買った一眼レフなので・・・是非、生涯の趣味にしていただけると・・・同じ写真好きの管理にとっては嬉しいかぎりです。
左 EOS1D markV+SIGMA24mmF1.8EX DG MACRO F2.0 SS1/125 ISO400
右 EOS30D+EF85mmF1.8 USM F2.2 SS1/320 ISO100
色収差
オートフォーカス(AF)
絞り
絞り優先AE(Av/A)
シャッター速度優先AE(Tv/S)
収差
スポット測光
倍率色収差
ピント
マニュアルフォーカス(MF)
露出
露出補正
AE
CF
EOS
IS
SDカード
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